2011/10/12

ペルーの経済指標8 失業率・経常収支GDP比率・債務GDP比率

ペルーの経済指標を確認します。

この記事では、失業率、経常収支GDP比率、債務GDP比率について記述致します。

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2001年から2011年の失業率推移です。

レンジは大体7%~13%となっています。

2004年以降、景況は良くなっていたはずですが、残念ながら雇用情勢はかなり悪い状態が続いています。

これは教育レベルが関係しているでしょう。

識字率は以下のようになります。

ペルー - 85.5%(男性91%、女性80%)

日本 - 99.8%(男性99.9%、女性99.7%)
中華人民共和国 - 90.9%(男性95.1%、女性86.5%)
インド - 58.0%(男性69.0%、女性46.4%)
アメリカ合衆国 - 99.7%
ロシア - 99.6%(男性99.7%、女性99.5%)

水準としてはおおよそ新興国のレベルにあることがわかります。少なくとも高い水準にはありません。

なぜ識字率が重要かと言うと、人材側に十分な素養があるかを認識することができるためです。ペルーの場合、14.5%に相当する人々は初めから単純労働しかできないことを表します。これは労働の機会が、初めから労働者側の能力によって限定されていることを表します。

1980年代から1990年代にかけては特に、非常に不安定な内政にありましたから、結果として十分な教育を受けられるだけの環境が整っていなかった可能性が高いと言えます。




1980年から2011年の経常収支GDP比率

レンジは-10%から4%となっています。

慢性的な赤字となっており、内容は深刻です。

問題は貿易収支ではなく、所得収支です。利息や配当などの支払いが深刻な水準となっており、貿易での儲けを吹き飛ばしています。

ただ、直近では赤字幅も収束傾向にあります。




1990年から2011年の債務GDP比率の推移です。

レンジは20%から200%となっています。

この20年間でペルーは債務の圧縮に終始していたことがわかります。

そのため、それ以外のものの多くが犠牲となりました。国民の生活は特に幸福なものではなかったことでしょう。



全体を通しても、今後のペルー経済は楽観視できない状況にあるのがわかります。

やはり教育水準を上げて、賄賂を無くす必要があるかと思います。

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