2011/08/24

ベトナムの経済指標2 インフレーションレート・政策金利

ベトナムの経済指標を確認します。

この記事ではインフレーションレートと政策金利について記述致します。

関連記事
ベトナムの経済指標1 人口・GDP
ベトナムの経済指標3 貿易収支・失業率


1995年から2011年のインフレーションレートです。

1995年7月 - クリントン・アメリカ大統領がベトナムとの外交関係樹立を発表。1995年8月5日、ベトナムとアメリカが和解。
7月 - 東南アジア諸国連合 (ASEAN) はベトナムの加盟(7番目の加盟国)を認める
10月 - 所有権や契約の考え方を盛り込んだ、初めての民法ができる

1996年1月 - ASEAN自由貿易地域 (AFTA) に参加する

1998年 - アジア太平洋経済協力 (APEC) 参加

2003年 - 日越投資協定締結

2007年1月11日 -世界貿易機関 (WTO) に正式加盟した。150番目の加盟国となった。

2007年10月16日 -国連総会で安全保障理事会の非常任理事国に初選出された。


WTOへの参加によって貿易体制が整い始め、商業的な発展が加速…した途端、世界金融危機に見舞われます。しかし、急激な成長過程にあったため、マイナスに転落することはありませんでした。

その後は急激な成長ペースを表現するようにインフレが加速傾向にあります。




2003年から2011年の政策金利推移です。

2008年の変動がインフレに追いついていないようです。インフレがスパイクを形成すると特に混乱しがちですから、結果としてこのようなスパイクを形成する傾向にあります。

それにしても高い金利となっています。早くベトナムドンへの投資環境が整ってもらいたいものです。



ベトナム経済は農業が強いところから見てわかるように、非常に底堅い作りとなっています。そのため、当分の間、成長に対する懸念は無いでしょう。

唯一考えられるのが近隣諸国との関係悪化です。

第三次インドシナ戦争ではカンボジアと戦争し、近年では中国との領土対立を深める傾向にあるようです。

特に中国からの圧力には警戒が必要です。東南アジア各国は日本やアメリカに支援を求める傾向にありますが、アメリカは膨大な債務で身動きが取れず、日本は脳みそが無いようです。流石に支援なしではベトナムも苦戦する可能性が無視できません。

今後も近隣諸国との関係には警戒が必要となるでしょう。

次の記事
ベトナムの経済指標3 貿易収支・失業率

関連記事
ベトナムの経済指標1 人口・GDP

0 件のコメント:

コメントを投稿

この度はコメントをいただき誠にありがとうございます。
必ずしもコメントにご返信できるかはわかりませんので、あらかじめご注意ください。