おそらく4月から6月はより過酷な状況が待っている可能性がありますが、2010年までをとりあえずグラフ化してみます。
こうしてみると、貿易収支は2007年まで振れ幅は若干ありますが、増加傾向にありました。
しかし、やはりリーマンショックの余波は非常に大きかったようです。
唐突に気になって作成してみたので、あまり詳しい分析のようなことはしていません。
今後は震災の影響がどのように出てくるかが重要となりそうですので、1995年以降のデータを月毎のデータで出してみるかもしれません。
やはり重要な推移は直近に集中していると言えるでしょう。
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