2011/10/18

タイ王国の経済指標1 概要

タイ王国の経済指標を確認します。

この記事では、概要について記述致します。

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タイは東南アジアの立憲君主制国家です。



主要貿易品目(2009年)

(1)輸出 コンピューター同部品、自動車・同部品、宝石・宝飾品、集積回路、精製燃料

(2)輸入 原油、産業機械、電気機械・同部品、鉄・鉄鋼、化学品

農業は就業者の約40%強を占めるが、GDPでは12%にとどまる。一方、製造業は就業者は約15%だが、GDPの約34%、輸出額の約90%を占める。


輸出統計(品目別)

最終更新日: 2011年09月09日
単位:100万ドル、%
2009年2010年
金額金額構成比伸び率
コンピュータ・同部品16,017.418,836.79.617.6
自動車・同部品11,120.717,713.39.159.3
宝石・宝飾品9,761.311,651.96.019.4
電子集積回路6,444.68,066.24.125.2
天然ゴム4,305.87,896.04.083.4
精製燃料5,428.47,071.93.630.3
ゴム製品4,487.66,434.03.343.4
ポリエチレンなど4,457.26,343.63.242.3
化学製品4,466.15,778.33.029.4
コメ5,046.55,341.12.75.8
合計(その他含む、FOB)152,426.3195,311.6100.028.1
[注]通関ベース

[出所]タイ商務省



歴史的に見ても日本との関係が深く、現在でも多くの製造業がタイへ進出しています。

1997年には、アメリカ系のファンドにタイバーツを売り込まれ、最終的にドルペッグ制から変動相場制への移行を余儀なくされました。

現在では危機は既に収束しており、失業率も1%の超健全な水準を保っています。



1960年 ベトナム戦争開始

1967年 東南アジア諸国連合(ASEAN)設立

1971年 ドルショック

1973年 第一次オイルショック

1975年 ベトナム戦争終結

1979年 第二次オイルショック

1985年 プラザ合意

1986年 逆オイルショック

1990年 ソビエト崩壊

1994年 メキシコ通貨危機

1997年 アジア通貨危機

2001年 ドットコムバブル

2007年 世界金融危機

2010年 ギリシャ経済危機



特に大きな経済危機を引き起こしたのはアジア通貨危機となります。

アジア通貨危機はGDP推移を見れば直ぐにわかるほど、はっきりと推移が出ています。

その他では特に珍しい経済ショックを見せていません。

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