2011/10/03

ベネズエラの経済指標4 為替レート

ベネズエラの経済指標を確認します。

この記事では為替レートについて記述致します。

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1988年から1995年のベネズエラ・ボリバル推移です。レンジは45から170となっています。

よく管理された相場であることがわかります。

1989年 限界を超えた貧困化によりカラカソ暴動が発生した。(政府公式犠牲者数277人 この数字は信頼されていない。諸説あるが2000人から多いもので1万人と言うものもある。実体は不明。)

1990年 油田老朽化から外資を導入する「石油開放政策」を採択した。

1992年 第一次クーデター

1995年から2006年の為替レート推移です。レンジは167から2147となっています。

10年足らずで1285%も上昇しています。

ベネズエラの経済環境が如何に厳しいかよく分かる推移と言えます。

1996年 麻薬の主要な密輸中継国となる。

1997年 アジア通貨危機 ベネズエラは政情不安からきついインフレが続く。

1998年 チャベス大統領就任

2002年2月 ベネズエラ通貨ボリバル・フエルテ変動性相場へ移行

2003年2月 1ドル=1600ボリバルの管理固定相場制に移行

2004年 この時期から石油価格の高騰が顕著となります。

2005年3月4日 通貨ボリーバルを12%の切り下げ。1ドル2.15ボリーバルとし輸入抑制を図る。


2006年から2011年の為替レート推移です。

2007年 世界金融危機

2008年1月1日 1000分の1のデノミネーションを実施

2008年3月 アンデス危機

2009年7月 コロンビアとの外交関係凍結

2010年1月8日 チャベス、ベネズエラの通貨ボリーバルの17%切り下げを発表。1ドルが2.15から4.3ボリーバルに。

2010年7月22日 コロンビアとの国交が断絶

2010年12月15日 コロンビアとの国交が全面的に回復

2010年12月30日 ベネズエラ中銀が通貨ボリバルを切り下げ、1ドル=5.3ボリバル

やはり固定相場は経済の柔軟性がほとんどないことがわかります。

1988年から2011年の為替レート推移です。レンジは45から約4300となっています。

かなりインフレがきつい傾向あります。不自然な印象がしますね。

恐らくアメリカから政治的な圧力を受け続けているのかと思います。

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