個人的な表示確認テストなので、あまり記事には意味はありません。
以下のファイルをダウンロードするとWebPが表示できます。
http://code.google.com/p/webp/downloads/detail?name=WebpCodecSetup.exe
また、変換には以下を使用しました。
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/art/se489932.html
こちらの元画像は858KBのJPEGでしたが、WebPでは112KBに圧縮。
こちらの元画像は826KBのJPEGでしたが、WebPでは147KBに圧縮
こちらの元画像は581KBのJPEGでしたが、WebPでは46.1KBに圧縮
こちらの元画像は757KBのJPEGでしたが、WebPでは31.6KBに圧縮
こちらの元画像は762KBのJPEGでしたが、WebPでは151KBに圧縮
こちらの元画像は546KBのJPEGでしたが、WebPでは60.4KBに圧縮
こちらの元画像は759KBのJPEGでしたが、WebPでは102KBに圧縮
こちらの元画像は606KBのJPEGでしたが、WebPでは44.4KBに圧縮
いやはや実験するとはっきりと優れた数字が出るのには驚かされます。おまけに個人的に細かく見た印象では、全く区別がつきません。品質はかなり良いようです。(すみません。後でしっかりとみたらかなり区別つきました(^_^;)でも、それほど品質にこだわらなければ困ることはなさそうな品質でしょう。)
実際に10分の1以下の容量に収まっていることを確認してしまうと、もうWebPで見たほうが何かと効率が良いように感じられてなりません。特にスマートフォンなどでは帯域の負荷が減るので重要でしょう。
印象としては、特に難しい操作はないので、後はビューアーなどの基本的なソフトが対応してくれればと思います。
クラウドなどでもWebPの対応を取っていないのは何気に痛いですね。個人的にSkyDriveを使用しているのですが、そちらではWebPは未知のファイルとして扱われているようです。
いち早い普及を望みます。
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