この記事では、株価指数、失業率、鉱工業生産指数について記述致します。
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2003年から2011年の株価指数推移です。
世界金融危機以前の水準に戻っていないことがわかります。
1983年から2011年の失業率推移です。
1990年代には10%を超える経済危機にあったことがわかります。
現在ではピーク時よりも低い水準となっていますが、8.00%もの高い水準となっています。
1991年から2011年の鉱工業生産指数推移です。
1994年前後のピーク形成ではイタリアリラの推移が弱めの時期となります。
2007年の世界金融危機以降では、イタリアの経済がかつて無いほどの衝撃を受けたことがわかります。
基本的に短い期間の推移しかありませんが、失業率などは比較的安定した推移となっているのがわかります。
ユーロの導入は基本的にネガティブに働いているはずですが、失業率にはそれが反映されていないようです。
今後の推移には注意が必要かもしれません。
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