早速推移を確認してみます。
予想+1.8%、結果+1.5%の92.2となりました。
産業別にみると、第3次産業活動指数が前月比+2.6%、鉱工業生産指数が同+1.6%の上昇。建設業活動指数が同▲5.2%、公務等活動指数が同▲0.5%の低下。
直近の指標が落ち込んでいますが、これはやはり震災の落ち込みとなります。
今さらの話ではありますが、2008年10月から産業が落ち込んだままとなっています。2005年水準に戻るには、もう数年の時間が必要となりそうです。
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