2011/06/21

世界平和指数、世界マップをひと通り確認してみる

世界中の平和レベルを表現した指数の2011年版が発表されました。

早速ランキングを確認してみます。

詳細なデータはこちらをご参考ください
http://en.wikipedia.org/wiki/Global_Peace_Index#Global_Peace_Index_rankings


Country↓2011 Rank↓2011 Score↓2010 Rank↓2010 Score↓2009 Rank↓2009 Score↓2008 Rank↓2008 Score↓2007 Rank↓2007 Score↓
 Iceland11.14821.21241.22511.176
 New Zealand21.27911.18811.20241.35021.363
 Japan31.28731.24771.27251.35851.413
 Denmark41.28971.34121.21721.34331.377
 Czech Republic51.320121.360111.328171.501131.524
 Austria61.33741.29051.252101.449101.483
 Luxembourg71.341131.34191.446
 Finland71.35291.35291.32281.43261.447
 Canada81.355141.39281.311111.45181.481
 Norway91.35651.32221.21731.34311.357
 Slovenia101.358111.35891.322161.491151.539

こうしてみると、アジア圏でトップ10に入ったのは日本だけです。

傾向としては欧州が多くを占めているようです。オセアニアも平和ですね。

主な国の平和指数順位

フィンランド 7位
カナダ 8位
スウェーデン 13位
ドイツ 15位
スイス 16位
オーストラリア 18位
シンガポール 24位
イギリス 26位
台湾 27位
フランス 36位
イタリア 45位
韓国 50位
アルゼンチン 55位
ギリシャ 65位
キューバ 67位
エジプト 73位
ブラジル74位
中国 80位
アメリカ 82位
サウジアラビア 101位
南アフリカ 118位
メキシコ 121位
インド135位
フィリピン 136位
リビア 143位
イスラエル 145位
ロシア 147位




こうしてみると、隣の韓国、中国は一気に指数が悪化しています。

日本は3位と言っても隣が足を引っ張っているのがよくわかります。

また、中東、アフリカ、中米、中央アジアに平和ではない国家が多く存在しています。


ただ、色々な指標をみているとわかるのは、ひとつだけ見ても全体のバランスはわからないと言うことでしょう。

例えば日本の労働時間などは長い方に入りますし、最近では製造業が円高に苦しんでいることを見てもわかるように厳しい状況が続いています。

一方で、平和であると言うことは国家の基本的な安定を指しているため、あまりにもベースになりすぎていて国民が忘れているだけなのかもしれません。実際、韓国が竹島に紛争行為を行って以降は、他国からの物理的な攻撃を受けていません。

…それでもやはり位置的にはオーストラリアやニュージーランドが羨ましいものです。日本は隣国に恵まれない傾向が強いですね。

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