前月比前月結果が-0.1%、今回結果が-0.1%となりました。
前年比前月結果が-3.7%、今回結果が-3.9%となりました。
結果だけ見ると、鈍化傾向が拡大しています。
イギリス不動産市場の低迷は深刻なようです。
やはり、2003年にピークを迎え、その後は低迷を続けています。
直近でも鈍化が続いています。
おまけに最近ではギリシャが歴史的な危機を迎えていますから、しばらくは厳しい外部環境と低調な推移が続きそうです。
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