2013/04/18

米CPI全項目の推移をグラフ化




アメリカ・CPI全項目の推移をグラフ化してみます。

都市部の消費者がモノやサービスへ支払った価格の平均的な水準を指数化したものであり、1982年-84年の平均値を100とし、全米人口の87%を占める都市部の物価を表します。指数を算出する際、対象となる品目は、食料品および飲料、賃貸関連費用、衣料、交通・輸送費、薬品などの医療費、趣味、娯楽費、通信・教育費、たばこなどの嗜好品代や美容費代等があげられ、その品目は2,000項目以上にもなります。
一般的に投資家たちが注目する数値は、消費者物価指数コアであり、消費者物価指数コアとは比較的指数の変動が激しいとされる食料品目やエネルギー関連の数値を除いた指数になります。
生産者物価指数(PPI)とともに、インフレに関する最重要指標。FRB(連邦準備制度理事会)がFOMC(連邦公開市場委員会)において金融政策を発表する際に、物価動向は最大の注目材料となっており、その意味でも、消費者物価指数の動向は金融政策の行方に影響を与えます。
一般的には、食料品目やエネルギー関連の数値を除いた消費者物価指数コアが注目されます。
しかしながら、最近の食料品とエネルギー価格の急上昇は消費者物価指数を大幅に持ち上げており、実体経済における影響が大きく無視できない状況です。
コア指数より全体の指数の方が市場へのインパクトがあるかもしれません。


米CPI、移動平均線、ボリンジャーバンドの推移です。


前月比、前年同月比の推移です。

1913年以降のCPI全項目の推移はこちらです。

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