2012/12/17

2012年衆院選確定議席数の結果グラフ化と海外の反応をちょっとだけ

2012年衆院選確定議席数をグラフ化してみます。


各党の確定議席数です。

自民党が294議席を獲得しています。

議席総数480です。

過半数241、安定多数252、絶対安定多数269をこえています。

自公での議席が325議席となり320議席を上回りました。これにより衆議院の再議決が可能となりました。


各党獲得議席割合です。

自民党が61.3%を獲得しました。2分の1を超えたものの、単独では3分の2を超えていません。

自公での320議席超えを果たしたため、日本市場ではもうひと押しの声も聞かれるようです。


海外の反応は以下のようになっています。

中国は、「急速な右傾化」を警戒、「本当の為政者ならナショナリズムの感傷に左右されるべきではない」。

韓国、「新政権が右傾化した外交・安保政策を押し通し、領土や歴史問題で強硬な姿勢を見せれば、韓国や中国など周辺国との深刻な摩擦をもたらすだろう」との悲観的な見方を示した。

北朝鮮は、安倍氏の復帰に警戒感を強めています。

こうした御三家からの警戒感や不快感、悲観的な反応は、むしろ歓迎すべき内容と言えるでしょう。

アメリカ、イギリス、フランス、ドイツの反応は、日本で保守政権が復活、原発廃止を約束していない政党で、過激な金融政策や大規模な公的支出も含まれる…と言った内容が記述されています。一部でアジアでの対立を深めることに警戒する声が聞かれています。

タイでは、「日本の軍事力強化が可能となり、中国との緊張を高めかねない」。フィリピンでは、憲法改正を支持する意見が、外相から述べられています。ベトナムでは、中国との領土紛争が悪化する可能性があるとの声が聞かれています。

現状では、以上のように御三家との関係悪化を懸念する声が上がっているほか、金融政策、原発政策に対する行方に関心が高まっています。

また、自公での320議席超えは、憲法改正へ向けた動きが活性化する可能性があります。

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