2012/11/07

2010年の特許等使用料ランキングをグラフ化

特許等使用料のランキングをグラフ化してみます。

ワースト30とトップ20をグラフ化します。

まずは2010年、赤字幅の多い国のランキングです。

研究開発をあまり行わずに工業化を進めた国が多い傾向にあります。

それにしても、アイルランドとシンガポールは却って感心してしまうものがありますね。

それだけ技術を受け入れてやっているわけですから、実行力に優れているのかもしれません。

それ以外の国は微妙な内情が露出しているようにも見えます。アメリカ、日本、イギリスなどから、相当する設備や技術を受け入れていることがわかります。

以下がそれぞれの位置です。

分散する傾向にあることがわかります。

以下がデータです。

順位 国名 単位:100万ドル(2010)
1 アイルランド -35570
2 シンガポール -13991
3 中国 -12209
4 韓国 -5819
5 カナダ -4851
6 台湾 -4483
7 ロシア -4441
8 イタリア -3382
9 タイ -2931
10 ブラジル -2453
11 インド -2309
12 ポーランド -2011
13 南アフリカ -1882
14 スペイン -1771
15 インドネシア -1557
16 アルゼンチン -1422
17 トルコ -816
18 オーストリア -757
19 チェコ -666
20 ウクライナ -612
21 ギリシャ -558
22 ポルトガル -507
23 ニュージーランド -486
24 フィリピン -441
25 チリ -432
26 ベネズエラ -340
27 ハンガリー -335
28 コロンビア -306
29 スロベニア -300
30 エジプト -226



次は黒字国トップ20です。

アメリカが、どれだけの研究開発を行なっているのかがわかる内容です。

アメリカは日本の約9.11倍となっています。ぶっちぎりですね。

日本以外では、イギリス、フランス、スウェーデン、オランダ、ドイツ、フィンランドが並んでいます。

つまり、アメリカ、日本、EUしか研究開発だけで大きな稼ぎにはなっていないことがわかります。

これからは科学の時代ですから、筆者個人としては、もっと特許の期間などを長くして影響を強める必要があるのではないか? と考えていたりします。

以下が、それぞれの位置となります。

意外にもアメリカ、日本、欧州以外の国でも黒字化しています。

以下がデータです。

順位 国名 単位:100万ドル
1 アメリカ 72133
2 日本 7912
3 イギリス 5322
4 フランス 4849
5 スウェーデン 4750
6 オランダ 1783
7 ドイツ 1334
8 フィンランド 1105
9 パラグアイ 252
10 ベルギー 235
11 ルクセンブルク 67
12 ケニア 36
13 ガイアナ 19
14 ルーマニア 17
15 ボスニア・ヘルツェゴビナ 10
16 チュニジア 10
17 モルジブ 8
18 シエラレオネ 1
19 スリナム 1
20 タジキスタン 1


そのまんま先進国ランキングと言っても通じるかもしれませんね。

これからの時代は科学なしには考えられないだけに、この数字は今後より重要性を増してくることでしょう。

最後までお読みいただき誠にありがとうございました。

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