2012/11/26

1日あたりの石油消費量国別ランキングトップ10をグラフ化

1日あたりの石油消費量が多い国トップ10をグラフ化してみます。


1日あたりの石油消費量の多い国ランキングトップ10です。

アメリカがずば抜けていますが、近年では急激に消費量が伸びる時代が終わっています。アメリカはシェールオイルやガスがあるので、今後は自給する方向に舵を切るかもしれません。

中国は2003年に日本の消費量を抜いています。また、1992年に生産量を消費量が上回り輸入国に転換しています。中国の石油自給率は、1992年に100%、2000年に63%、2007年に50%割れ、2010年は45%となっています。バブルが崩壊したので今後は50%を少し下回る程度の推移が続くかもしれません。オイルシェールについては現在までのところ聞かれません。これから埋蔵量が確認される可能性があります。

ちなみに、アメリカ、中国、日本、インド、ロシア、サウジアラビア、ブラジルのトップ7で世界の消費量の半分を占めています。

ロシアは東欧などにも火力発電でエネルギーを供給していますが、天然ガスの消費量が多い傾向にあるようです。そうした背景からなのかはハッキリしませんが、石油の消費量はそれほどでもないかもしれません。また、欧州にも天然ガスをパイプラインで供給しています。

現在までの石油消費量が急増していた地域は、60年代から80年代にかけて北米、欧州で急増しました。その後、東アジア及びASEANで80年代から2000年代まで急激に増加しています。

中東、中南米、アフリカでの消費量は依然として小さいものの増加する傾向にあります。爆発的な急増は見られないため、今後の急成長が期待されます。

石油消費量の多い国の特徴は一定規模の産業とインフラ、多くの人口を有する国と言えるでしょう。


それぞれの国の位置は以上のようになります。

世界各地に点在する傾向にありますが、アフリカはまだまだのようです。

御一読いただき誠にありがとうございます。

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