2012/10/26

輸送機関別炭素重量ランキングトップ5

国別空港数ランキングを作ったら、輸送機関ごとの効率が気になったので、ランキングを作成してみました。


旅客輸送機関の二酸化炭素排出原単位ランキングです。

単位は(1人を1km運ぶのに排出する二酸化炭素)炭素重量(g)/人kmです。

鉄道が効率が良く、自家用車が最も効率が悪いことがわかります。

これは日本では特に、鉄道を多くの人が利用する傾向にあり、自家用車はほとんど一人で乗るため、極端に効率の差が生まれている可能性があります。

ただし、将来的に電気自動車やPHVなどが普及すれば効率が改善する可能性はあります。


貨物輸送機関の二酸化炭素排出原単位ランキングです。

単位は、(1トンの荷物を1km運ぶのに排出する二酸化炭素)炭素重量(g)/トンkmです。

こちらでも鉄道が最も良く、航空機がずば抜けて効率が悪いと評価されています。

鉄道は摩擦係数が極端に低い輸送機関のため、運動エネルギーが無駄になりにくいシステムとなっています。

意外なところでは船舶が効率が良いようです。

また、航空は効率が悪すぎる傾向にあります。

これはもともと飛行機自体がエネルギーをばらまいて空を飛んでいるような状態にあるためで、現在までのところ、効率化が極端に進むようなメドは立っていないようです。

現在では、このようなデータや見方から自動車と航空機から鉄道と船舶に主要な輸送機関を移行させようとしているようです。これはモーダルシフトと呼ばれています。

もちろん現実的ないくつかの問題から、必ずしもこうした動きが促進されているわけでは無いようです。

最終的には総合的なメリット・デメリットから市場に最も有利な形式が生き残るようになるでしょう。

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