2012/10/11

量的金融緩和政策(2001年~2006年)の雇用の中身について

では、量的金融緩和政策中の雇用の中身について考察しています。

最初の記事はこちらです。

実際に、量的金融緩和を行なっていると失業率が低下しており、一見すると効果があるようにしか見えません。

しかし、市民目線では、全く雇用が改善したようには感じられないのが現実です。

では、具体的に何が起きているのか? と言うと…

こちらが雇用者数の推移です。

実際に改善を示しています。

しかし、正規の雇用者数は減少しています。

それを補っているのが非正規の雇用者数です。

パートやアルバイトも若干ではありますが、増加しています。

しかし、特に増えているのが派遣労働者と…

契約社員です。

つまり、日本では量的金融緩和政策中に失業率が改善を示しましたが、雇用の質を低下させることによって雇用数を改善させたことがわかります。

次の記事では、GDP、M3+CD、CPIについて見ていきます。

次の記事
量的金融緩和(2001年~2006年)によるGDP CPI M3+CDについて

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