2012/08/26

アメリカ耐久財受注1992年2月から2012年7月までをグラフ化

耐久財受注(Durable Goods Manufacture's Orders)とは、USにおける設備投資(耐久財)に関する受注額の先行指標。毎月月末にかけて、US商務省が発表する。高い測定値は製造業者の活性増加を示す。耐久財受注は極めて予想が難しく、約1週間後に発表される製造業新規受注の発表とともに改訂されることがよくある。予想より高い発表値はポジティブとなり、予想より低い発表値はネガティブとなる。


耐久財受注の推移です。

目先で伸びを見せていますが、最後のピークを形成しただけかもしれません。今後の継続性に疑問の余地が残る推移でしょう。


前月比、前年同月比の推移です。

肝心の前年同月比は鈍化傾向が続いています。

成長性がなくなってきていることがはっきりと現れているようです。


ボリンジャーバンドの推移です。

直近で+2σを超える勢いは無いことがわかります。

今後も+1σから+2σの上昇を維持できるかが焦点となりそうです。

サイコロジカルラインの推移です。

直近で伸びが穏やかな水準であることを示しています。横ばいからちょい上げと言ったところでしょうか?

どうも直近の伸びは非国防航空機・部品の伸びが著しかったためのようです。


(季節調整後、前月比%)

                7月   6月  5月
耐久財新規受注          4.2     1.6    1.5 
 輸送機器を除く         -0.4    -2.2    0.7 
 国防関連を除く         5.7    -0.7    0.9 
製造―受注残          4.4     2.4    2.2 
一次金属            2.7    -1.5   -3.5
一般機器           -3.6    -2.5    5.0 
コンピュータ/電子機器     1.0    -5.1   -0.4 
 コンピュータ関連       3.7    -4.7    4.5 
 通信機器          -4.0    -7.4    2.1
電気機器・製品        -2.1    -4.5    1.9
輸送機器           14.1    10.8    3.6 
 自動車・部品        12.8    -0.7    0.2 
 非国防航空機・部品      53.9    32.5    7.6 
 国防航空機・部品       -8.5    23.7   11.1 
資本財             3.9     8.2    3.2 
 非国防資本財         6.8     2.5    2.3 
  航空機除く非国防資本財  -3.4    -2.7    2.3
 国防資本財         -13.6    63.8   12.8 

総受注残            0.8     0.4   unch 
総在庫             0.7     0.3    0.4
総出荷             2.6    unch    1.1 
 航空機除く非国防資本財    unch     1.5    1.0 

前回発表        6月  5月  4月
耐久財受注       1.3   1.5   -0.3
製造業受注       -0.5   0.5   -0.7  
 

エコノミスト予想(ロイター調査)
耐久財新規受注      +2.4 pct 
 輸送機器除く      +0.5 
 航空機除く非国防資本財 +0.7 pct


以上のグラフ作成には以下のデータを使用致しました。

アメリカ耐久財受注199202~201207.csvダウンロード

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