2012/08/22

日本貿易収支を1979年1月から2012年7月までグラフ化

貿易収支とは、輸出量と輸入量の差額のことをいいます。輸出は資金を受け取り、輸入は資金を支払うことになります。輸出が輸入を上回れば黒字、反対に輸入が輸出を上回れば赤字となります。
貿易による黒字が増えると、その分相手の国から受け取る外貨が増えることになります。それを日本円に交換するためには、外貨を売って円を買うことになります。これにより円高・外貨安へとつながります。
逆に貿易赤字になると、日本円に交換する量が減ることになり、円安・外貨高傾向になります。
貿易収支は、このように為替相場に影響を与えることになります。

季節調整なしの貿易収支、1979年1月から2012年7月までをグラフ化しています。


貿易収支の推移です。

9ヶ月移動平均線、24ヶ月移動平均線、共にマイナスに転落しました。

赤字が慢性化し始めている可能性が無視できません。

やはり今後の円相場次第と言えそうです。


前月比、前年同月比の推移です。

残念ながら参考になる指標ではありません。


ボリンジャーバンドの推移です。

概ね-1σから+1σに収まる傾向を見せていますが、時折-2σに接近する傾向にあるようです。

かなりブレが激しい傾向にあります。


12ヶ月サイコロジカルラインの推移です。

緩やかな負の偏りを表現しています。当然ながら良い傾向ではありません。

以上のグラフ作成には以下のデータを用いました。

日本貿易収支197901~201207.csvダウンロード

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