2012/06/14

NAHB住宅市場指数の推移を1985年から2012年5月までグラフ化

NAHB住宅市場指数、Single family starts、前月比、前年同月比、NAHB HMIとSFSを指数化した併記グラフの7つのグラフとデータを表示しております。


米NAHB住宅市場指数は、NAHB(National Association of Home Builders:全米住宅建設業者協会)が毎月発表する、アメリカ合衆国(米国)の不動産業者(住宅建設業者)の景況感を示す経済指標をいう。本指数は、全米住宅建設業者協会に加盟する住宅建設業者に対して、今後6カ月の住宅販売の予測アンケートを実施し、下記の式から数値が算出される。

[(良いと答えた比率)-(悪いと答えた比率)+100%]÷2

一般に本指数は、米国の住宅市場の動向を示すものであり、50を分岐点とし、50を上回ればポジティブな(住宅市場に明るい)見通し、一方で50を下回ればネガティブな(住宅市場に暗い)見通しとなる。


こちらがグラフで用いたデータです。


こちらがNAHB住宅市場指数の推移です。

直近では底打ちしているのがわかります。ただ、勢いがなくなっているため、あまり過剰な期待は禁物かもしれません。


前月比の推移です。


前年同月比の推移です。

こちらは著しい成長幅を維持しているのがわかります。どのあたりでピークを形成するのかが注目されます。


こちらはSingle family startsの推移です。

こちらは住宅市場指数と異なり、直近でも低水準の推移となっているのがわかります。

2世帯3世帯での住居が増えていることを示している可能性があります。


Single family starts前月比の推移です。


Single family starts前年同月比の推移です。

こちらで見ても、直近で若干の成長は見て取れますが、住宅市場指数ほどの伸びでは無いことがわかります。

…と言ってもハッキリしないので…

2005年1月を100として指数化したグラフを作成してみました。

こうしてみると、住宅市場指数の方が若干先行している上、ブレの激しい指数であることがわかります。

まだ、Single family startsが2ヶ月ほど遅れて発表されるためハッキリしませんが、住宅市場は若干改善基調にある可能性があります。

最新の経済指標グラフ記事は以下のサイトにて公開しております。
http://lifecyclespirals.blog65.fc2.com/

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