2012/06/30

フィラデルフィア連銀製造業景気指数の1968年5月から2012年6月までをグラフ化

フィラデルフィア連銀製造業景気指数の1968年5月から2012年6月までをグラフ化しています。
前月比、前年同月比、9ヶ月移動平均線、24ヶ月移動平均線
ボリンジャーバンド、サイコロジカルライン、スプレッドシート、CSVファイル
以上のデータも併記しております。

フィラデルフィア連銀製造業景気指数
「フィラデルフィア連銀指数」や「フィラデルフィア連銀景気指数」とも呼ばれ、アメリカ合衆国(米国)のフィラデルフィア連銀が発表する、フィラデルフィア地区(ペンシルバニア州、ニュージャージー州、デラウエア州)の製造業の景況感や経済活動を示す景気関連の経済指標をいう。本指数では、非農業部門の就業者数、失業率、製造業の新規受注、製造業の平均賃金、個人所得など11の項目について、1カ月前と比較して、現在と将来(6カ月毎)の認識を3択(良い/同じ/悪い)で回答したものを集計している。なお、本指標は、0が景況判断の分岐点となっており、指数がプラスになれば景況感が良く、逆にマイナスの場合はそれが悪化していることを示す。

ちなみに、米国の製造業関連指標のチェックについては、15日のニューヨーク連銀製造業景気指数で大まかな方向性を予測し、第3木曜日のフィラデルフィア連銀製造業景気指数でコンセンサスを形成し、そして翌月第1営業日のISM指数で実際の数値を確認するという流れである。

<本指標の主なポイント>

・地区連銀が発表している景況指数
・製造業の景況感を把握する際に利用する
・雇用統計の先行指標としても注目される
・全国区のISM指数との相関が比較的高い




フィラデルフィア連銀製造業、9ヶ月移動平均線、24ヶ月移動平均線の推移です。

直近でマイナス圏に転落しています。2つの移動平均線も下落傾向です。


前月比、前年同月比の推移です。

残念ながら参考になる推移となっておりません。


ボリンジャーバンドの推移です。

直近で-2Φを下回っています。かなり強い下落傾向を示しています。


12ヶ月サイコロジカルラインの推移です。

直近で中央に値を戻しています。


まず、フィラデルフィアでの景況感が悪化しており、ISM製造業景況指数が下ブレする可能性が高まりました。今後、雇用情勢が悪化する可能性があります。

ブレが激しい傾向にあるため、今後もこうした推移が継続するのかに注目する必要がありそうです。

以上のデータ作成には、以下のデータを使用致しました。

フィラデルフィア連銀製造業196805~201206.csvダウンロード

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