2012/05/01

中国製造業PMIの2007年から2012年をグラフ化


中国製造業PMIの2007年から2012年の推移です。

PMI…景気の先行きを示す指標のひとつであり、製造業の購買担当者に生産意欲などをアンケートして指数化したもの。製造業の工場が、どのような生産計画を立て、どのくらいの資材を必要としているかをにもとづいた指数となる。PMIが50を超えると景気拡大を示し、50未満だと景気後退を示す。PMIは購買担当者だけでなく、原材料メーカーや金融機関、投資家にとっても、景気動向を見極める上で重要な指標となっている。

PMIはGDPと似た動きを示し、GDPを約2か月先行するといわれている。日本では、日本資材管理協会がデータを取りまとめ、英国の調査会社であるマーケットエコノミック社が月次レポートを作成し、PMIを公表している。国際的には米サプライマネジメント協会(ISM)が公表しているPMIが、各月において最も早く公表される指標として注目されている。また中国でも、国家統計局と物流購買連合会がPMIを毎月公表している。


2007年から2012年の推移です。

例年4月は強いはずの指数ですが、今年の4月は既に失速気味に見える推移を取っています。


前月比の推移です。今月は既に失速気味です。


前年同月比の推移です。

やはり鈍化傾向が見て取れます。

中国は人件費も高騰する傾向にありますから、今後は外需から内需によって経済を成り立たせる必要に迫られるでしょう。問題はそれが上手くいくかにありますが…

やはり中国の動向には警戒が必要かもしれません。

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