2012/05/02

ADP雇用統計の2000年から2012年をグラフ化


2000年から2012年のADP雇用統計をグラフ化してみます。

ADP雇用統計は、米国の給与計算などの人事関連業務の大手代行会社である、ADP(Automatic Data Processing, Inc.)社が発表する雇用調査レポートです。 ADP社の約50万社のクライアント、2300万人以上の給与計算データを基に、Macroeconomic Advisers, LLC(マクロエコノミック・アドバイザーズ)社が非農業雇用者数などの予測を作成しています。サンプル数の多さ、米国労働省から発表される雇用統計に近い算出手法をとっていること、また、雇用統計の2日前に発表されることなどから注目されています。 しかし、2006年5月開始と歴史が浅く、集計方法も変更されることがあり、また、雇用統計の数字と乖離がある場合も多いことから注意も必要です。

ADP雇用統計の合計をグラフ化したものです。また、残念ながら若干数字がずれているようで、信頼性は低いです。

直近では継続的な改善傾向を示しているのが見て取れます。

前月比推移です。

こちらでも増加傾向が確認できます。

前年同月比の推移です。

直近の改善傾向は確認できますが、横ばいになっているように見えます。


4月の予想は+17.0万人と3月結果+21.0万人から鈍化予想となっています。

直近の3ヶ月のデータが噛み合っていないため、正直微妙なデータとなってしまいました。

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