2012/04/26

ユーロ圏消費者信頼感指数を1985年から2012年の推移をグラフ化


1985年から2012年の消費者信頼感指数推移をグラフ化してみます。


ユーロ圏消費者信頼感指数…ユーロ圏の各国は国々によって様々な状況下におかれているため、「国によって発表される消費者信頼感指数のデータではユーロ圏全体の状況を把握するのが難しい」と考えられたことから、ユーロ圏エリアにおいて発表される事になったのが欧州消費者信頼感指数となります。
欧州信頼間指数の見方としては、0を基準値としており、0以上であればポジティブな材料(消費の見通しは明るい)となり、0以下であればネガティブな材料(消費の見通しは暗い)となります。

消費者信頼感指数のポイント
消費者信頼感指数は、消費者のマインドを知る重要な指標の1つと位置づけられており、消費者からのデータを元に作られている指数なので、主にGDPや個人消費との相関関係も有ると考えられています。
また、本指標は確報値としての数値ですが、事前に速報値も発表されております。消費者信頼感指数<速報値>(欧)との誤差にも注目すべき点となります。



1985年から2012年の欧州消費者信頼感指数推移です。

2000年のITバブル期を除いて、ほぼすべての時期において悪い指数となっているのがわかります。

また、近年では悪化傾向にあるのがわかります。これは欧州債務危機の流れから生じたものと言えるでしょう。

2012年4月の指数予想は-19.8と悪化予想となっています。

グラフでは若干の改善傾向を表現していますが、市場予想は今月に下向くと見ているようです。様々な指数は実際に3月から4月にかけて折り返しているため、妥当な予想かもしれません。

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