2011/08/16

NY地区連銀製造業景気指数の推移を確認

ニューヨーク築連銀製造業景気指数の推移を確認します。

前月結果-3.76、今月予想+0.00、今月結果が-7.72となり、予想下ブレしています。


もともと上下のブレが大きい傾向にありますが、景況判断基準となる0を下回った状態が継続しているのがわかります。

Future General Business Conditionsの水準が2009年レベルに落ちている点も気になります。

どうも、多くの経済学者たちは今後アメリカの低成長を見込んでいるようです。

現在見られるアメリカの日本化は、中央銀行が日本と同じ事をしているため、当然と言えば当然の成り行きに過ぎません。

そのため、過去の日本の推移からアメリカの今後はある程度予測できます。



こちらは2000年から2009年の日本GDP推移になります。

この中の2001年から2006年が量的金融緩和政策を実施していた期間です。

見ての通り、ほぼ横ばい状態となっているのが確認できます。

仮に、アメリカがほぼ同様の推移をたどる…と仮定すると、アメリカは今後低成長となる可能性がある…と推測できます。

ただ、翌々考えてみればわかるように、延々と成長できるか? …と考えると、それはそれで現実的ではないので、いつかは低成長を迎えることになるわけです。

さて、NY地区連銀製造業景気指数から大分話がそれてしまいましたが、こうした景気指数も今後低い状態が続く可能性が高いと言えるでしょう。


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